1993-11-09 第128回国会 参議院 内閣委員会 第4号
平成四年二月二十四日の衆議院予算委員会におきましても、この問題については串原議員から質問があった。宮下防衛庁長官の時代です。国有財産の有効利用、同地区の活用であると。ここで初めて宮下長官が、防衛中枢に現在の位置、環境がふさわしくないと。さっき中西長官もおっしゃったとおり、私どももある意味じゃそういう感じを持っていますよ。それならそれでなぜそういう話がはっきり来ないのか。
平成四年二月二十四日の衆議院予算委員会におきましても、この問題については串原議員から質問があった。宮下防衛庁長官の時代です。国有財産の有効利用、同地区の活用であると。ここで初めて宮下長官が、防衛中枢に現在の位置、環境がふさわしくないと。さっき中西長官もおっしゃったとおり、私どももある意味じゃそういう感じを持っていますよ。それならそれでなぜそういう話がはっきり来ないのか。
○林(義)国務大臣 草川議員御指摘のような今までの経緯でもございますし、先ほど私も串原議員の御質問に対してお答えいたしました。政府の、私どもの持っている考え方というのは基本的には変わりないところでございまして、所得税減税をやるということになれば、まずその財源をどうするかという問題と、所得税体系の中でどういうふうに考えていくのかという大きな問題がありますので、いろいろな困難な点がある。
○林(義)国務大臣 串原議員のお話で、今新聞をお取り上げになりまして御説明がありました。あの五月十七日の日の書記長・幹事長会談の話につきましても、私もほぼ同じようなお話を聞いているところでございまして、まだ会期中でございますから、まだ依然として与野党間でいろいろなお話し合いをしていただくというような私は状況ではないかなと、こう思っておるところでございます。
○林(義)国務大臣 串原議員の御質問にお答えいたしますが、古来、山というものは、治山治水といいまして、東洋では政治の一つの大きな柱になっています。
ましてや、先ほど我が党の串原議員からも質問がありました、核爆弾に装入されているところのプルトニウム、日本の技術で何とか面倒見てくれないか、アメリカの方も二つとも何とか日本が取り組んでくれないかというようなことについて、よしきたなんて言っている向きがあるとするならば、これは大変な間違いです。これだって、それを専門にたく燃焼炉、専門にたく原子炉をつくってみて、いつでき上がります。どのくらいかかります。
そのときのことでございますから、そのときの状況は串原議員よく御存じのとおりでありますけれども、残念ながらあのときは、法案は提出したんだけれどもなかなか世の中の御理解が全般からは得られなかったという状況にあると思います。そこで、採決をすることができずに廃案ということになったわけであります。
○内閣総理大臣(宮澤喜一君) 串原議員にお答えを申し上げます。 リクルート事件にお触れになりましたが、私の不行き届きから国民の皆様に御迷惑をかけました。政治家として深く反省をいたしております。同じ過ちを繰り返しませんように、今後の政治生活を通じて一生戒心を怠らない決意でございます。政治的には、過般の選挙において、心を新たにもう一度努力せよという信任をいただいたものと受けとめております。
○国務大臣(羽田孜君) 串原議員にお答えをしたいと思います。 消費税につきましては、議員立法によります法改正が本年十月から実施されているところでございまして、政府は、この改正法に基づきまして、これを円滑に実施することが最も重要と認識しております。今、消費税の税率につきましてどうこうするということについては考えていないことを申し上げたいと思います。
○国務大臣(田名部匡省君) 串原議員の御質問にお答えを申し上げます。 来年度の転作等目標面積については、現在検討中であります。
からも、まあ幸いにしてこの事態が平穏裏に落ちつけば、大蔵大臣が言うようにこれ以上追加はない、こういう話ですから、事態が仮に深刻な事態になるにしても、私はそういう姿勢というものが常に外交の基本的な姿勢として貫かれていかなければ日本が国際的な孤児になるというのは、単に日米間の外交摩擦だけではなくして国際的な摩擦として発展をする可能性がある、このことを強く御注意を申し上げて、ちょっと関連質問がありますから串原議員
牛肉が終われば米だ、だから注意しなきゃならぬぞという串原議員訪米後の冊子も私ちょうだいいたしまして、読ませていただきました。また、牛肉・かんきつが終われば米に来るということについての、前々からの米国の国家戦略があるのではないかという御認識も今承りました。
今串原議員のやりとりにあったように、森林・林業あるいは山村社会を取り巻く状況は非常に厳しい。片や地方公共団体等でいわば森林空間を利用したスポーツ・レクリエーション等々の施設の整備を要望する、いわゆるリゾート開発への動き、それによって活性化を図ろうではないか、こういう動きがある。
○串原議員 ただいま議題となりました本邦漁業者の漁業生産活動の確保に関する法律案につきまして、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連会及び日本共産党・革新共同を代表して、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。
次にお尋ねしたいのは、先月二十一日我が党の串原議員がお尋ねをしたのでありますが、豚価の安定対策、このことについて母豚の淘汰と事業団の調整保管、これについては十一月以降精力的に取り組んでいきたい、実施をしたい、こうお答えになっておりますが、それから三週間近い日がたっておりますので、日進月歩の今の社会情勢の推移の中で具体的にこれらがどう実施をされているか、このことについて実情を御説明いただきたいと思います
また、いま同僚の串原議員から質問のあった湖沼法にしても、これは現実に二月の十一日の閣議決定をしなければ、この国会はほとんどだめだろうということはすでに言われてきたことなんです。 長官の答弁を聞いておると、まだこれからもやりますと言うけれども、ことしは統一地方選挙で、実際にはもはやこの国会では出せないというような、ここにおるみんなが理解しているわけですね。